報恩講season2

こんにちは★ まいどの気まぐれ更新です。

12月に入り、報恩講seasonにぐいぐい入ってきました。

年内の御正忌参りもあと一息。

■12/1、尊光寺の御内仏報恩講のご縁でした。

御内仏(おないぶつ)とは、お寺の家庭仏壇を指します。

毎年、仏教婦人会有志の方々とお勤めさせていただいております。

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お仏壇前に、荘厳壇をつくってお供えを飾り付け。

奥のお仏壇のご本尊さまがギリギリ見えるほどのお飾りです★

お餅を串刺しにしたタワー、雪の宿のおせんべいタワー、ミカンタワーの3種もりもり。

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こちらがお斎。熟練の婦人会の皆さまが手際よく、そしてバツグンの味付けで調理をしてくださいました!

もちろん今日も美味しかったです。

法要は正信偈をお勤めして、私副住職が親鸞聖人の和讃をお取り次ぎさせていただきまして、ぶじに終わりました。

多くの方と、一緒に家庭報恩講をお勤めできまして、有り難いご縁でした。

同じ日、今年の尊光寺報恩講お当番の方々の打ち合わせもあり、

今年のお寺報恩講も準備がスタートいたしました!

日程12/22~23でこちら。

つぎは、

12/10に、おみがき(仏具磨き)

12/18に、おもちつき

12/19に、おかざり(お荘厳) となります。

 

■12/2、石井町西方寺さまに報恩講講師のご縁をいただきまして、行って参りました。

西方寺

4月の永代経法要に続いてのご縁でしたが、私の顔に飽きずにお聴聞くださり、お育ていただきました。

「今日もまた、尊光寺さんヨロシクね」とお声をいただけるのは、ほんとうに心が落ち着きます。

暖かな眼差しありがたいかぎりです★なんまんだぶ。

そして、お茶菓子も頂いたにもかかわらず、法話からの帰り道にマクドに寄ってしまいます(笑

無性にハンバーガーを、肉を食べたくなる。。仏さまのお話の後に。

それではまた。